BLOG社員ブログ ディジぶろ
2016年04月28日
ディジ・テック製品のご紹介
ディジぶろをご覧の皆様
こんにちは
今回の記事はディジ・テックの製品をご紹介いたします。
本記事をお読みいただき、製品選びのご参考になればと思います。
少し長くなりますが、お付き合い頂ければ幸いです。
はじめに、今回ご紹介する製品は大きく分けて4つに分類できます。
1.ペン型ハンディターミナル 「Sparklet DHT-110/120シリーズ」
2.レーザースキャナ搭載一体型ハンディターミナル 「Sparklet DHT-210シリーズ」
3.Bluetoothハンディスキャナ 「Sparklet DHS-100Aシリーズ」
4.計測器用Bluetooth通信アダプタ 「P i ! DKA-101/102」
当社独自の技術を生かした特徴的なペン型から、他にはない独創的な製品まで、
お客様のニーズに応えていく中で生まれ、そして日々磨かれている製品です。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
1.ペン型ハンディターミナル 「Sparklet DHT-110/120シリーズ」
DHT-110/120シリーズの一番の特徴はそのカタチです。
お客様にはカタチに愛着を持って頂いている方が多く、
当社自慢のロングセラー製品です。
DHT-110/120シリーズは1次元バーコードモデルとRFIDモデルがあります。
さらにBluetooth版と赤外線通信版があります。
DHT-112L:赤外線通信
DHT-116L: Bluetooth通信
DHT-122:赤外線通信
DHT-126: Bluetooth通信
又、運用に合わせたアプリケーションを使用することにより、業務の効率化が図れます。
~運用実績~
・モバイルプリンタでバーコードラベルの複製・発行
・ICタグリーダーを使用した警備員巡回記録システム
・工数集計システム
2.レーザースキャナ搭載一体型ハンディターミナル 「Sparklet DHT-210シリーズ」
DHT-210シリーズは、テンキー付きハンディターミナルです。
独自OSのローエンドモデルですが、優れた耐環境性能とアプリケーションのカスタムによる運用での利便性が支持されています。
モデルとしては1次元バーコードモデルで、
Bluetooth対応版と赤外線通信版があります。
DHT-212L:赤外線通信
DHT-215L:Bluetooth通信
~運用実績~
・食品の賞味期限管理システム
・値下げラベル発行システム
・バーコードチェック
3.Bluetoothハンディスキャナ 「Sparklet DHS-100Aシリーズ」
DHS-100AはBluetoothハンディスキャナであり、
カードケースサイズのコンパクトな筐体は持ち運びに便利です。
タブレットとの連携が運用の幅を拡げます。
CCD搭載で液晶画面のバーコード読み取りが可能。
モデルとしては、以下になります。
RFIDは13.56MHz対応です。
ラインナップ一覧は下の比較図ををご参考ください。
~運用実績~
・設備点検業務支援システム
・重機レンタル管理システム
・資産管理システム
4.計測器用Bluetooth通信アダプタ 「P i ! DKA-101/102」
DKA-101/102はこれまでご紹介した製品とは毛色が異なります。
計測器の測定データをBluetoothでホスト機器にダイレクトで送信できます。
誤入力やケーブルレス環境によって、作業効率と正確性をUPさせることができます。
DKA-101とDKA-102では、Bluetoothの規格が異なりますので、
運用に合わせた最適な機種をご提案致します。
☆DKA-101:Bluetooth Ver2.0(Class2)
☆DKA-102:Bluetooth Ver4.0(Bluetooth Low Energy)
~計測機器~
RS-232C又はデジタルインターフェースを持つ計測機器に対応。
現在接続確認済み計測機器はノギスや電子秤を中心に80機種以上あり、今後も増えていきます。
~ケーブル~
DKA本体とは別に、計測機器の出力部分に合わせたケーブルを付け替えることで、
様々な計測機器に対応しています。
~運用実績~
・遠隔地でのアルコールチェック運用管理
・車体組付け精度確認システム
・薬品会社向け計測トレーサビリティシステム
以上、ご紹介した製品はどれも当社自慢のラインナップです。
創業当初から培ってきた、確かな技術力に裏付けされた「ものづくり力」
業界問わず、お客様の日々の業務をより効率化し、課題解決の提案をさせて頂いております。
本記事をご覧いただき、ご興味ある製品がございましたら、
ディジ・テック製品の魅力を余すところなく、ご案内致します。
最後までお読み頂き、誠に有難うございます。
2016年04月26日
ディジ・テック 山岳部(金勝アルプス 2016年4月)
こんにちは。管理部のティティです。
株式会社ディジ・テック 山岳部(勝手に命名してますが)で
先日に金勝アルプスをハイキングしてきました。
メンバーは私「ティティ」と「なごなご」さんともう1人の3名です。
金勝(こんぜ)アルプスは別名、「湖南アルプス」とも呼ぶそうで、
正式には「近江湖南アルプス自然休養林(一丈野地区)」となっております。
以前にもこちらの記事でお伝えしたことがある私ティティの一番近所の山になります。
ご興味がある方をこちらをクリックしてみて下さい。
この日は6時間コースと呼ばれるモデルコースを歩いてみました。
上桐生⇒出合⇒狛坂磨崖仏⇒重岩⇒白石峰⇒耳岩⇒天狗岩⇒落ヶ滝⇒上桐生
こんな感じで、ぐるっと廻ってきました。
大津市上桐生の一丈野駐車場に車を停めて、
では、出発です!
・・と、今回はここまでですが、続きはまた来週以降に、
数回にわたって金勝山ハイキングの様子をお伝えしていきます。
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株式会社ディジ・テックは、バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナや
設計、開発、製造、販売を行っています。
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2016年04月25日
うみのこ@大津港
こんにちは。(ま)です。
自転車で走ると爽やかな季節になりました。
大津港を通りかかると、学習船「うみのこ」が泊まっていました。
滋賀県の小学5年生は「うみのこ」に乗って宿泊体験学習をします。
天気がよいと気持ちいいでしょうね~
母なる琵琶湖「Mother Lake」です。
比叡山を背景に、後方から。
左がうみのこ。
右の緑の屋根の横に長い建物は、びわこボートレース場です。
左の細長いのは大津プリンスホテル、
真ん中辺りが県立びわ湖ホール、
右のお城風のは琵琶湖文化館(休館中)です。
天気の良い日は、のんびりと大津港周辺の散策など如何でしょうか~
それではまた