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2026年06月4日

似ているようで全然違う!「測定器」と「計測器」の違い、正しく言えますか?

こんにちは。営業部のコウノスケです。

皆さんは、日々の業務で「測定」や「計測」という言葉を何気なく使っていませんか?

「この部品の長さを測定して」 「重量データをシステムで計測しよう」

現場ではほとんど同じような意味(同義語)として扱われがちですが、実はこの2つの言葉、辞書やJIS(日本産業規格)において明確に定義が分かれているのをご存知でしょうか?

今回は、計測機器の専門メーカーであるディジ・テックが、「測定」と「計測」の決定的な違いについて、分かりやすく解説します。

 

◆調べてみると、全然違う!2つの言葉の定義

結論から申し上げますと、両者の違いは「その結果をどう使うか(目的の広さ)」にあります。
JIS規格(JIS Z 8103 計測用語)の定義を紐解いてみましょう。

 

1. 「測定」とは?

ある特定の量(長さ、重さ、温度など)を、基準となるものと比較して「数値として表すこと」。

例:ノギスで金属部品の厚みが「15.2mm」であると確認する行為。

つまり、事実を数字にするだけの「単発のアクション」が測定です。

 

2. 「計測」とは?

特定の目的をもって、事物を量的に捉えるための方法や手段を考案・実施し、その「結果を評価・活用すること」。

例:部品の厚みが「15.2mm」だったというデータをもとに、「これは規格内か?」「不良品が多く発生していないか?」を判断し、工程を改善する。

つまり、数値を出すだけでなく、計画からデータの活用までを含んだ「一連のシステム(仕組み)」が計測なのです。

 

◆「測定器」と「計測器」の使い分け

ここまで読むと、現場で使う道具の呼び方も変わってきますよね。

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測定器:ただ数値を出すだけの道具(例:アナログの定規、温度計)

計測器:出した数値を記録したり、システムと連動して評価に繋げる道具(例:DDM-102など)

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私たちディジ・テックが製造・販売しているBluetooth対応のデジタルメジャーやDKAシリーズ(Bluetoothアダプタ)は、ただ数値を測るだけの「測定器」ではありません。

ボタン一つでタブレットやPC(i-ReporterやXC-Gateなどのシステム)にデータを飛ばし、瞬時に帳票を完成させ、エラーがあればアラートを出す…。つまり、現場の「データ活用」と「品質改善の仕組み」を根底から支える『計測器』なのです。

 

 

◆まとめ:測定を「計測」に進化させよう

いかがでしたでしょうか。
「長さを測るだけ(測定)」の作業は、デジタル化によって「品質を担保し、業務を効率化する仕組み(計測)」へと進化させることができます。

もし、今の現場が「紙にメモして、後でパソコンに入力する」という単なる【測定】に留まっているなら、ぜひディジ・テックの【計測器】で、現場のDX化を一歩進めてみませんか?

 

商品の詳細は、ぜひディジ・テックのサイトの製品ページをご覧ください!