株式会社ディジ・テック

BLOG社員ブログ ディジぶろ

2016年12月5日

Bluetoothキー入力ユーティリティのご紹介(1)

こんにちは。(ま)です。

 

今年もいよいよ残すところあとひと月となりました。

忙しい年の瀬ですが、インフルエンザ等にも気をつけて。

 

さて、今回は DSK-1H0 Bluetoothキー入力ユーティリティのご紹介です

 

特徴を簡単に説明しますと

・弊社製Bluetooth機器で出力したデータを、Windowsデバイス上でキー入力できる

という物です。(シンプルですね!)

 

弊社製Bluetooth機器は、

DKA-101 DKA-101  計測器のデータをBluetooth で出力

 

ddm-101_small DDM-100  メジャーの測定値を Bluetooth で出力

 

DHS-112_pics DHS-100 シリーズ  バーコード、RFタグを Bluetooth で出力

DHS-112A_pict DHS-100Aシリーズ、DHS-132A/AP  バーコード、RFタグを Bluetooth で出力

 

dht110-color DHT-116, DHT-119  バーコードを Bluetooth で出力

 

dht110-color DHT-126  RFタグを Bluetooth で出力

 

等いろいろありますが、

これらのBluetooth出力をキー入力に変換できる便利なユーティリティなのです!

 

動作環境はWindows が動作するPCやタブレットになります。

(iOSやAndroid、Windows RT には対応していませんのでご注意ください。)

 

詳しくは、DSK-1H0 紹介ページを御覧下さい。

 

これらに興味を持って頂けましたら、是非とも弊社営業部までお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。

 

それではまた

2016年12月2日

びわ湖大津館2016イルミネーション

こんにちは。(ま)です。

 

いよいよ12月に入りましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか~

この時期といえば、各所で美しいイルミネーションが目を楽しませてくれますが、

 

びわ湖大津館(過去記事)では、12/1(木)~来年2/14(火)まで、

光の庭のRose Fantasy (ローズ ファンタジー)」と題したライトアップが実施されます。

(↑クリックするとPDFが開きますのでご注意ください)

 

びわ湖大津館の正面玄関あたりはこんな感じ。

木々にライトの飾り付けがされています。

biwako_otsukan_ilumi_2016_01

 

メイン会場のイングリッシュガーデンに入ったところ。

biwako_otsukan_ilumi_2016_02

 

光のトンネルは中を歩いて通り抜け可能です。

biwako_otsukan_ilumi_2016_03

 

イングリッシュガーデンなので、明かりもバラの花のデザインです。

biwako_otsukan_ilumi_2016_04

 

富士山みたいなツリー。園内で一番大きな飾り付けです。

biwako_otsukan_ilumi_2016_05

 

雪だるまさん。トナカイさんもいるよ(写ってないけど)

biwako_otsukan_ilumi_2016_06

 

一番奥の地点から振り返ってみたところ。

biwako_otsukan_ilumi_2016_07

 

イルミネーションの向こうに、びわ湖大津館の建物が見えます。

biwako_otsukan_ilumi_2016_08

 

びわ湖大津館の3階に上がると、イルミネーションの全景が見渡せます。

biwako_otsukan_ilumi_2016_09

 

おまけ:湖岸から大津の市街地を見渡すとこんな感じ。

biwako_otsukan_ilumi_2016_10

 

12/23, 24 にはコンサートも催されるとのことで、

お近くにお越しの際は、立ち寄ってみられるのも良いかも。

雰囲気的には、カップルにおススメかな~

 

それではまた。

2016年11月28日

DDM-100のご紹介(3)

こんにちは。(ま)です。

 

前回に引き続き、デジタルメジャー DDM-100のご紹介です

記事1記事2

 

ddm-101_small DDM-100

 

特徴を簡単に説明しますと

・専用巻き尺(コンベックス)の目盛りを自動で読み取り

・読み取った目盛りをBluetooth無線でホストに転送

・長さは 3.5m、7.5m の2種類から選べる

という物です。

 

さて、測定値をBluetooth無線でホストに転送できるわけですが、

DDM-100 のBluetoothのプロファイルはSPP(シリアルポートプロファイル)なので

ホスト側で測定値を受信するには、基本的には

・仮想COMポート経由でデータ受信

という形になります。

 

ごく一般的なCOMポートの通信処理となりますので、

データ取得部分を含め、自前でシステムを組んで運用されることも容易です。

 

さらに、「自前でプログラムを組むのは手間や費用も含めて難しい」という場合、

弊社で用意しております「Bluetoothキー入力ユーティリティ」を使用すれば

測定値をホスト側アプリにキー入力することも可能です。

 

すでにDKA-101 (計測器Bluetoothアダプタ)で受信ユーティリティをお使いの場合は

同ユーティリティで DDM-100 のデータもキー入力することが出来ます。

 

詳しくは、商品一覧ページの下のほうにあります「デジタルメジャー」にあるリンクから御覧下さい。

使い方を説明した動画もございます。

 

これらに興味を持って頂けましたら、是非とも弊社営業部までお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。

 

それではまた