BLOG社員ブログ ディジぶろ
2014年11月27日
弊社製品のご紹介その①
こんにちは。営業部担当です。
本日は、弊社製品のペン型ハンディターミナル『DHT-112』をご紹介します。
DHT-112は、上の写真のように特徴的なペン型です。
以下の機能があります。
・バーコード収集機能
・照合機能
DHT-112は、下図のような現場でご使用頂いております。
DHT-112は、はじめから標準アプリがインストールされており、すぐご使用頂けます。
弊社ではデモ機の貸出も行っておりますので、実際に使用されたいお客様は
どうぞお気軽に弊社まで連絡ください。
『DHT-112』はバーコードリーダ搭載品です。
同じ形状でRFIDリーダライタ搭載品の『DHT-120』シリーズもあります。
2014年11月26日
ラーメン部レポート(南草津のせからしか)
こんにちは。管理部のティティです。
今回はディジ・テック ラーメン部からのレポートをお送りします
滋賀県草津市の南草津にある「せからしか」さんで、炙り肉そばというのを頂きました
滋賀県ではあまりみかけない熊本中華そばです。
マー油(にんにく黒油)の香りがなんともいい香りで食欲を引き立てます!
やわらかい炙りチャーシューがたっぷり入っていてボリューム満点で、おいしかったです
ディジ・テックが大津市大萱にあるときは、時々、帰りに寄ったりしていたのですが、
大津市打出浜に移転してからは初めてで、ひさしぶりの「せからしか」さんでした。
弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品の計測器アダプタDKA-102もよろしくお願い致します。
2014年11月25日
バーコード豆知識(20)
みなさま、こんにちは!
バーコードお兄さんです。
バーコード豆知識、第20回目です。
今回は、前回に引き続きバイナリレベルの判定についてです。
黒い部分のバーに注目してください!
②~④を今まで学習してきたバイナリレベル(2値レベル)の細い、太いに分類してみてください。
①は細いバーとします。
——–
でした。
①~④の太さを数値化すると、①を1とすると
② 1
③ 2
④ 3
です。
正解は、二通りあります。
【その1】
②細いバー
③太いバー
④どちらでもない
【その2】
②細いバー
③どちらでもない
④太いバー
③か④どちらを太いバーとするかで、見え方が変わります。
【その1】
④は、太(③)より太いため、細い太いの判定をすることが出来ません。
ですので、この④のようなバーが実際のバーコードに含まれた場合は、読み取ることが出来ません。
【その2】
③は、細(①)と太(④)の中間であるため、細い太いの判定をすることが出来ません。
ですので、この③のようなバーが実際のバーコードに含まれた場合は、読み取ることが出来ません。
次回をお楽しみに~!
弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品DKA-102もよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。