BLOG社員ブログ ディジぶろ
2015年03月19日
河津桜
みなさまこんにちは
東京営業所のベタローです
今回は一足早く春のご報告です。
先日、歩いていたら綺麗に咲いた桜を見かけました
この時期に咲くのはどんな品種だろうと調べてみたら
「河津桜」という桜でした。
この河津桜は1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜で、
花の色は桃色が濃いのが特徴らしいですね。
名前の由来になっている静岡県河津町では毎年「河津桜まつり」が
開催されているので、ぜひ行ってみようと調べたら
先週で終わっていました
来年こそはと決心をした次第です
そろそろ暖かい日が続く時期になってきました。
わたくしベタローは季節の変わり目で風邪を引くことが多いので、
まだまだ油断せずにいきたいと思います
みなさまも体調にはお気を付けくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
2015年03月18日
リチウムイオン電池その2
おはようございます。DTグルトンです
3月中旬になり、寒さもだいぶマシになってきましたね
寒さが緩んでくると次に待っているのが花粉です
通勤途中でもマスクをしている方を多く見かけます。
もちろん私も着用しています。
今回は、前々回に続きリチウムイオン電池に関して書きます。
リチウムイオン電池は、ノートパソコンや携帯電話の普及に伴って爆発的に世間に広まりました。
大容量で機器を長く使用でき、充電により繰り返し使えるという便利な物ですが、充電を繰り返している内
に電池が膨れたり、発熱、発火、破裂などの安全性の問題も起きていました。
昔の携帯電話で電池が膨れて蓋が閉まらなくなったなどの経験はありませんか?
そもそもリチウム(単体)は、化学反応を起こしやすい物質であり、水に入れるだけで燃えてしまいます。
リチウムイオン電池内部では、リチウムが単体の状態にならないような工夫が施されています。
しかし、リチウムイオン電池を過充電したり、過放電、機械的な損傷を与えることにより、リチウムが溶け
出し、発火するなどの危険な状態になってしまいます。
そのため、近年のリチウムイオン電池には保護回路というものが組み込まれています。
(当然、弊社製品のリチウムイオン電池にも内蔵しています)
保護回路により、以下を保護されています。
・過充電時の充電停止
・過放電時の放電停止
・外部短絡などの大電流放電の停止
これにより、ある程度の安全性は保護されています。
※機械的な損傷については、ご使用される方ご自身で注意して頂かなければなりません。
2015年03月17日
琵琶湖のあらまし④
こんにちは。管理部のティティです。
琵琶湖のあらまし4回目になります。
今回は琵琶湖の水位について説明します。
琵琶湖の水位は「B.S.L.(Biwako Surface Level)」で表されます。
B.S.L.0mは瀬田川の唐橋にある鳥居川水位観測所の零点高T.P.+84.371mとなっており、
大阪城の天守閣の高さとほぼ同じ高さです。
本日3月17日の琵琶湖の水位は-7cmです。
この写真はディジ・テックから歩いたところにある大津湖岸なぎさ公園打出の森からパノラマ撮影したものです。
ちなみに琵琶湖の最大水深は 103.58mで安曇川の沖にあり、
平均の水深は41mで、北湖平均水深約43m・南湖平均水深約4mです。
琵琶湖のあらまし4回目を最後までお読みいただきありがとうございます。
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株式会社ディジ・テックは、バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの
設計、開発、製造、販売を行っています。
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