BLOG社員ブログ ディジぶろ
2015年06月15日
DHS-112A のちょっと便利ワザ
こんにちは。(ま)です。
今回は、弊社製 Bluetoothハンディスキャナ DHS-112A で使える、ちょっと便利なワザをご紹介します。
DHS-112AのバーコードスキャナはCCD方式なので、PCやスマホの画面に表示したバーコードをそのまま読み取ることが出来ます。
ですので、バーコードを紙等に印字せずに、例えばPDF等で用意したバーコードシートを画面に表示して読ませる、といった使い方が出来るんです。このワザは、DHS-132Aでも同様に使えますよ
お持ちの方は、是非一度お試しくださいね!
なお、DHS-112 (末尾にAが付かない)やDHT-110・DHT-210シリーズは、スキャナがレーザー方式なのでこのワザは使えませんのでご注意下さい。(レーザー方式にはまた違ったメリットがあります。)
それではまた来週。
2015年04月1日
DKA-101のご紹介(その3)
みなさま、こんにちは!
バーコードお兄さんです。
弊社製品『DKA-101』の紹介をします。
『DKA-101』の特徴は、以下を挙げました。
・『有線を無線化する装置』
・『データを無線化して送受信(通信)する装置』
今回は、『データを無線化して送受信(通信)する装置』について簡単に述べます。
無線化しても有線時と同じようにデータを送受信(通信)することができます。
例えば、
ハカリとパソコンをRS-232Cのケーブルで繋いで測定している場合、
RS-232CのケーブルのかわりにDKA-101を繋ぎます。
DKA-101を使用することでパソコンと無線通信することができます。
有線時に使用していたコマンド(測定コマンドなど)は、無線化してもそのまま使用することができます。
DKA-101の無線は、Bluetoothを使用しています。
パソコンのかわりにBluetooth機能を持ったタブレット端末などと送受信(通信)することもできます!
業務内容に合わせてカスタマイズ可能です。
カスタマイズにつきましては、営業部へご相談ください。
弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品DKA-102もよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。
2015年03月30日
DKA-101のご紹介(その2)
みなさま、こんにちは!
バーコードお兄さんです。
弊社製品『DKA-101』の紹介をします。
『DKA-101』の特徴は、以下を挙げました。
・『有線を無線化する装置』
・『データを無線化して送受信(通信)する装置』
今回は、『有線を無線化する装置』について簡単に述べます。
RS-232Cのケーブルを使用した機器を使用している場合、RS-232Cのケーブルレス環境を構築できます。
例えば、
ハカリとパソコンをRS-232Cのケーブルで繋いで測定している場合、
RS-232CのケーブルのかわりにDKA-101を繋ぎます。
DKA-101を使用することでパソコンと無線通信することができます。
ケーブルレス環境を構築できますので、作業効率UPするかもしれません。
DKA-101の無線は、Bluetoothを使用していますので、
パソコンのかわりにBluetooth機能を持ったタブレット端末などと通信することもできます!
業務内容に合わせてカスタマイズ可能です。
カスタマイズにつきましては、営業部へご相談ください。
弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品DKA-102もよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。