CASES導入事例
24時間無人監視を実現する計測データの自動記録と異常検知アラートシステム
製造
セキュリティ
研究
安全管理
運送
流通
導入業種
製造業、インフラ点検、建設業、物流、設備保全
利用シーン
現場での計測データの自動収集・リアルタイム可視化・管理報告の自動化・24時間の計測監視・自動帳票作成・異常発生時のリアルタイム通知(アラート電話)
背景・課題
多くの現場では、定期的な計測や監視業務において以下のような課題を抱えています。
- 記録の非効率性
計測値を紙に控え、後からエクセルに手入力して帳票を作成しているため、転記ミスや工数が発生している。 - 夜間・無人時の監視
24時間の監視が必要な設備でも、常に人を配置することは難しく、異常の発見が遅れるリスクがある。 - スマホ操作の壁
現場でスマートフォンやタブレットを操作しながらの計測は、手袋の着脱や画面操作の手間があり、作業効率を下げている。
解決策
ディジ・テック製品 × obniz Now による高度な自律型監視

株式会社obniz様が提供する「obniz Now」と連携することで、「測る・送る・守る」のすべてを自動化する高度な監視体制を構築しました。
- クラウドでの自動記録と帳票活用
送信された計測結果は、クラウド上にタイムスタンプとともに時系列で自動記録されます。蓄積されたデータは既存の帳票フォーマットへ自動的に反映させることが可能なため、報告書作成の工数をゼロに近づけます。 - 24時間365日の「スマートフォン不要」監視
設定済みのゲートウェイにより、作業現場にスマートフォンを持ち込む必要はありません。電源を差し込むだけで、24時間無人環境下でも計測器からのデータを安定してクラウドへ送り続けます。 - 自動的な異常検出とアラート機能
本来あるべき設定値(閾値)との乖離や、過去のデータ推移から予測される異常な傾向をAIが自動検出します。
異常表示:管理画面のステータスを即座に警告表示へ変更。
アラート電話:緊急時には担当者へ自動でアラート電話をかける設定も可能。遠隔地にいても即座に異常を察知できます。
導入のポイント・メリット
- 「帳票作成」の自動化で本来の業務に集中
計測した瞬間にデータが整理されるため、夕方の事務作業が不要になります。 - 24時間無人監視によるコスト削減と安全確保
深夜や休日の巡回回数を減らしつつ、異常時には確実に通知が届く安心の監視体制を低コストで構築できます。 - 高度な傾向分析
単なる数値の記録だけでなく、「いつもより数値が上がり始めている」といった故障の予兆(予防保全)にも活用いただけます。 - LTEモデルによる閉域網接続
モバイル回線を使用すれば、工場の社内LANに干渉することなく、セキュアに独立した監視網を即日構築可能です。
株式会社obniz様参考サイト
プレスリリース:メジャーやノギスも。計測器の情報をハンズフリーでクラウド化。obniz Nowがディジ・テック様のデジタル化製品に対応
機器の遠隔メンテナンス化サービス『obniz Now』:サービス案内ページ
ゲートウェイ『Intelligent Edge』:製品案内ページ

