当社は9月10日から12日の間、東京・有明ビックサイトで開催されました第5回自動認識総合展<AUTO ID EXPO 2003>に出展いたしました。当社ブースにも私達の想像を超える多くのお客様が来場して下さいました。
当社のブースにはこの9月に新発売をいたしました「Sparklet DHT−200シリーズ」をはじめ、ユニークな発想から生まれたペン形でありながらレーザスキャナを搭載した「Sparklet DHT−100シリーズ」を展示いたしました。
「Sparklet DHT−200シリーズ」には話題の「Bluetooth」を搭載したDHT−205がラインナップされ、携帯プリンタとの連携デモや「Bluetooth USB ドングル」を用いてPCとのコードレス接続のデモを行い、多くのお客様からのご評価をいただきました。 当社のハンディターミナルのアプリケーションプログラムを簡単に作成できる簡易アプリケーション作成パッケージ「Spacky(スパッキー)」を展示し、ハンディターミナルの導入へのご提案をいたしました。
当社のオリジナリティに満ちた「Sparklet DHT−100シリーズ」を用いた使用事例として「大手百貨店向け・安全管理システム」のご紹介をいたしました。このシステムは、当展示会で併せて行われた第5回自動認識システム大賞の優秀賞を頂戴いたしました。
当社の新商品「Sparklet DHT−200シリーズ」は作業者の使い易さを追求したバランス感覚に満ちたハンディターミナルであり、ぜひ手にとって見ていただきたいという思いから「体験コーナー」と題して10台を展示し,
ご来場いただいた方皆様に実際に手に持ってそのバランスの良さを感じていただきました。
「Sparklet DHT−100シリーズ」もそのユーニークさを感じていただけるよう数多く展示し、皆様に手にとっていただきました。
当社は業務用携帯端末のメーカーとして15年間、15万台の出荷実績を持って各ユーザー様からご評価いただいて参りましたが、Sparklet(R)の自社ブランドによる製品を多くに皆様に知っていただくため、初めての展示会出展を行いました。
会場でのアンケートでも「ディジ・テック」という社名を初めて聞いたというご回答が大半で、この展示会で当社のアイディアあふれる製品と共に「ディジ・テック」と「Sparklet(R)」を多くの方々に知っていただくという目的は達成できたと思っています。
Sparklet(スパークレット)とは、当社が開発・販売するレーザスキャナ方式によるバーコードリーダ一体型ハンディターミナルの登録商標です。
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