【DIGI-TEK News】医療過誤を防止するシステムのご紹介
「本文中の情報は2012年当時のものであり、現在は異なる可能性があります。」
平素より大変お世話になり有難うございます。
(株)ディジ・テック営業部でございます。
今週に入り寒さが大変厳しくなってまいりました。皆様暖かくしてお過ごしでしょうか?
滋賀では22日に大津市長選挙があり新人の弁護士越直美さん(36)が当選されました。
お気づきでしょうか?36歳女性の市長です。女性市長では最年少だそうです。また、
県庁所在地の市長と知事が共に女性となるのは全国初だそうです。滋賀県はご存知のとお
り、嘉田由紀子知事が活躍されており、嘉田知事は「笑顔あふれる大津になるように力を
合わせて頑張りたい」とのコメントを寄せられました。私たちも笑顔あふれる大津・滋賀
になるよう頑張ります。
ここでお知らせです。滋賀県出身の方は滋賀銀行の通帳・ATMカードをお持ちの方が
たくさんいらっしゃると思います。先週よりイオン銀行と提携してイオン銀行ATMの
利用手数料が平日8:45−18:00は無料になりました。全国のイオン銀行ATMが対象です。
では、また次回滋賀の話題をお届けいたします。
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◆◆◆ 医療現場での医療過誤を防止するための運用事例のご紹介 ◆◆◆
(DHT−110 医療過誤防止システム)
・医療担当者は、ハンディターミナルで自分の名札のバーコードを読み込み登録します。
・患者のIDバーコードと薬品のバーコードを読み取り、照合確認し、従来の人的確認
(目視、問いかけ)とバーコードによる機械的なチェックのダブルチェックを実施します。
・専用パソコンに作業実績データを転送し、データベース化を実現します。
◆◆◆ システム導入のメリット ◆◆◆
・投薬などの医療行為について、目視確認だけではなくバーコードとハンディターミナル
での二重チェックにより、医療の安全性が高まります。
・「誰が、いつ、どの患者に、なにの薬を」の作業実績のデータベース化により、過去の
情報をいつでも確認でき、また適切な管理も可能です。
*詳細は⇒http://www.digi-tek.com/solution/doc2/jpeg_b/iryokago_b.jpg
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